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韓国や中国の反日教育に無防備ではいけない

2000年代に入り、日中そして日韓、それに日朝などいわゆる特亜三国と呼ばれる国々との歴史的な解釈に基づく衝突が度々繰り返されてきました。そのたびに、日本政府はなんとかして穏便に事を収めようとしてきたのですが、衝突を繰り返すうちに日本人の多くがそれぞれの国の性質に多かれ少なかれ気づき始めるようになったのです。何を隠そう、これらの3カ国は戦後徹底して反日教育を行ってきた国々です。これらの国の反日教育の苛烈さについては、日本では長い間触れられることはありませんでした。そのため、これらの3国と日本が衝突を繰り返すたびに、反日教育の真実が浮き彫りにされていったのです。これら3国と日本との摩擦が起きると、その3国に関する本が売れることから、今まで日本人が教えられていなかったことが明らかとなっていったのです。嫌韓本と呼ばれる本や対中戦略の本は飛ぶように売れ、内容の質に差異はあれど様々な本が出版されています。こうした書籍を読むことで、日本と特亜三国との歴史の衝突が顕在化していったことは記憶に新しいです。これらの国々が戦略的に反日教育を推し進めている状況を鑑みると、日本はボーッとして無防備にしている状況ではないことがわかります。中国韓国、それに北朝鮮の日本国内における工作活動は著しく、広範囲にわたって継続的に行われています。これら3国の反日の実態が明らかとなったのであれば、日本は対抗策を考えていかなければなりません。日本の歴史基ついての指導要領まで中国や韓国などの国々は積極的に介入しています。また、これらの国々が定期的に謝罪を求めるのは、やはり戦略に基づいてのことだという以外説明は付きません。では、日本はどういった対策が必要でしょうか。それは、きちんとした歴史の指導方針を持つことです。子どもたちが自国の歴史に誇りを持つことができれば、他国に惑わされる事なく、自国の歴史の正当性を主張することができます。

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